ども、裏垢OLちゃんです。
今日はAIの話をする。
最近、マッチングアプリの自己紹介をChatGPTに書かせてる男、本当に増えたよね。
先に言っておくと、AIを使うこと自体は悪くない。私だって仕事のメールはAIに下書きさせてるし。
でもね、あなたの自己紹介がAI製だってこと、女子側はけっこう気づいてる。
しかも気づいた瞬間に「で、この人の中身はどこ?」ってなって、そのまま次のプロフィールに指が動く。
この記事では、AIが書いた自己紹介がバレるサインと、AIを使ったまま「返したくなる自己紹介」に変える方法を全部言う。
- AIが書いた自己紹介が女子にバレる3つのサイン
- AIに書かせる前に用意しておくべき4つの素材
- 量産型から抜け出すAIの使い方3ステップと、そのまま使えるプロンプト
Contents
AIが書いた自己紹介が女子にバレる3つのサイン
まずは現実から。
AIに「マッチングアプリの自己紹介を書いて」とだけ頼んで出てきた文章には、ほぼ必ず出てくる特徴が3つある。
1個でも当てはまったら、たぶんバレてる。順番に見ていこう。
「誠実さ」「思いやり」など誰でも言える言葉で締めている
AIに丸投げすると、最後はだいたいこうなる。
「誠実さと思いやりを大切にしています。一緒に笑い合える関係を築けたら嬉しいです」
きれいな文章だよね。
でもこれ、私たちが今日だけで何人分読んだと思う?
AIは「失敗しない言葉」を選ぶのが得意なんよ。誠実、思いやり、笑顔、自然体、価値観。どれも減点はされない。その代わり、加点もされない。
女子がプロフィールを読む時間なんて、1人あたり数秒。その数秒で「この人ちょっと気になる」を作らないといけないのに、誰が書いても同じになる言葉で埋めたら、存在しないのと同じ。
最初の数秒で何を見られているかは、プロフを見た瞬間にフォローされない男の共通点でも書いてる。
しかも「誠実です」って自分で書く人ほど、なぜか誠実さが伝わってこない。誠実かどうかは、こっちが会ってから決めることだから。
自己紹介でやるべきなのは性格の宣言じゃなくて、性格がにじむ具体的な話を置いておくこと。この違い、あとでちゃんと説明する。
趣味が「カフェ巡り・映画・旅行」と並ぶだけで中身がない
2つ目は趣味の書き方。
「休日はカフェ巡りや映画鑑賞、旅行などをして過ごしています」
これもAIの得意技。万人受けする趣味を並べて、最後を「など」で締める。
問題は、どれも具体的じゃないこと。
どんなカフェ?何の映画?どこに行ったの?
女子は趣味そのものより「話しかけるきっかけ」を探してる。
「映画が好きです」には返しようがない。でも「去年いちばん泣いたのはアニメ映画」なら「何を観たんですか?」って聞ける。
並べた趣味が多いほど、人物像はぼやける。これは覚えておいて。
もう1個言うと、カフェ・映画・旅行の3点セットは、AIに書かせた男の自己紹介でいちばんよく見る組み合わせ。
本当にカフェが好きな人もいるのはわかってる。でもその書き方だと、本当に好きな人と「とりあえず書いた人」の見分けがつかない。損してるのは、むしろ本当に好きな人のほう。
プロフィールは丁寧なのにメッセージがそっけない
3つ目が一番バレる。温度差。
自己紹介は「はじめまして!プロフィールを見ていただきありがとうございます」って整った敬語なのに、マッチングした途端「よろしく」「何してる?」しか送ってこない。
女子からすると、これで一発でわかる。「あ、自己紹介は本人が書いてないな」って。
文章のうまさが本人とズレてると、むしろ不信感になる。
AIの文章は上手すぎるのも危ない、ということ。
それに、温度差が出ると「この人、ほかにも何か盛ってるのかな」って写真まで疑われ始める。
1つの違和感が、プロフィール全体の信用を下げる。だからこそ、自己紹介の文体はメッセージを送るときの自分に合わせておくのが正解。
マッチングしたあとのやり取りの続け方は、「DMありがとうございます」で終わらせない会話の続け方で詳しく書いてる。
メッセージをAIで整えるときに疑われない使い方は、マッチングアプリのAIメッセージが疑われる3つの理由と好かれる使い方で書いた。
- 締めが「誠実さ」「思いやり」「笑い合える関係」
- 趣味が3つ並んで「など」で終わる
- プロフィールだけ丁寧でメッセージは雑
どれも「あなたがどんな人か」が1ミリも伝わらない書き方。
AIに自己紹介を書かせる前に用意する4つの素材
じゃあAIを使うなって話?違う。
AIが量産型の文章を出すのは、あなたが材料を渡してないから。AIは渡された材料以上のものは書けない。
だから書かせる前に、この4つだけメモしておいて。全部で5分あれば集まる。
休日の過ごし方を固有名詞つきで1つ
「カフェ巡り」じゃなくて「近所の喫茶店で固めのナポリタンを食べること」。
「旅行」じゃなくて「去年行った金沢で食べたのどぐろ」。
店名や地名、料理名が入るだけで、文章が急に「あなたのもの」になる。
いくつも書かなくていい。いちばん楽しそうに話せるやつを1つでいい。
迷ったら「先週末、何してた?」って聞かれたときの答えを思い出して。それがいちばん嘘のない素材になる。
最近ちょっとうれしかった出来事を1つ
大きな実績はいらない。
「仕事を教えてた後輩が、1人で対応できるようになった」くらいで十分。
これを入れると、あなたが何に喜ぶ人なのかが伝わる。
「優しいです」って性格を自己申告するより、よっぽど伝わるから。
後輩の成長を喜べる人なんだなとか、ちゃんと人を見てる人なんだなとか、読んだ側が勝手に想像してくれる。
性格は書くものじゃなくて、読んだ人に想像させるもの。これがAIには自力でできない部分なんよ。
会ったら一緒にやりたいこと
「一緒に笑い合いたい」じゃなくて「辛いものが好きな人と激辛担々麺の食べ比べがしたい」。
具体的な誘い文句が書いてあると、女子は「会ったときの絵」が浮かぶ。
絵が浮かんだ人にだけ、いいねが返ってくる。
しかもこれ、そのまま最初のメッセージのネタにもなる。「担々麺好きなんですか?」って女子から話しかけやすくなるから、会話の入口をあなたが先に作っておけるってこと。
ふだん使っている口ぐせや言い回し
最後がいちばん大事。LINEでよく使う言葉、語尾、絵文字のクセ。
「〜っすね」なのか「〜だね」なのか。ここをAIに伝えないと、AIは勝手に丁寧語で書く。
それがさっき言った温度差の原因。
自分のLINEのトーク履歴を見返して、よく送ってる文を2〜3個コピペしておけばOK。
女子が返したくなる自己紹介に直すAIの使い方3ステップ
材料がそろったら、ここからがAIの出番。
手順どおりにやれば誰でもできる。
ポイントは「AIに書かせる」じゃなくて「AIに整えさせる」こと。主役はあくまで、さっき集めた素材。
ステップ1 素材を渡して「量産型ワード禁止」と指示する
ChatGPTでもClaudeでもいい。こんなふうに頼んで。
そのまま使えるプロンプト
マッチングアプリの自己紹介文を200文字前後で書いてください。
以下の素材だけを使い、書かれていない趣味や性格は足さないでください。
「誠実」「思いやり」「笑顔」「自然体」「価値観」「よろしくお願いします」は使わないでください。
最後は、読んだ人が質問しやすい一文で終えてください。
【休日の過ごし方】〇〇
【最近うれしかったこと】〇〇
【会ったらやりたいこと】〇〇
【ふだんの口調の例】〇〇
禁止ワードを先に言っておくのがコツ。
言わないと、AIは高確率で無難な言葉に逃げる。
「書かれていない趣味や性格は足さないで」の一文も外さないで。これがないと、AIは気をきかせて「アウトドアも好きです」みたいな嘘を勝手に足してくる。会ったときに話がかみ合わなくなるのは、あんたのほう。
〇〇の部分には、さっき集めた4つの素材をそのまま入れればいい。文章になってなくてもOK。メモ書きのままのほうが、AIは素材を素直に使ってくれる。
ステップ2 出てきた文章を自分の口調に戻す
AIが出してきた文章は、そのまま貼らないで。
一度声に出して読んでみて、自分が言わない言葉があったら書き換える。
「〜しております」とか「〜な方と出会えたら」とか、たぶん1〜2個は混ざってる。
ここを直すだけで、メッセージとの温度差がなくなる。
コツは、全部を書き直そうとしないこと。AIが整えてくれた流れはそのまま使って、語尾と言い回しだけを自分のものに戻す。5分もかからない作業だけど、ここをやるかどうかで「AIっぽさ」がほぼ消える。
ステップ3 AIに女子目線でツッコませる
最後に、AIを添削役として使う。
「この自己紹介を読んだ30代女性の立場で、気になる点と、思わず質問したくなる点を挙げて」って聞いてみて。
質問したくなる点が1つも出てこなかったら、まだ具体性が足りない。素材に戻って、固有名詞を1個足す。
これを1〜2回回せば、量産型からは確実に抜けられる。
はじめまして!プロフィールを見ていただきありがとうございます。都内でIT関係の仕事をしています。休日はカフェ巡りや映画鑑賞、旅行などをして過ごすことが多いです。誠実さと思いやりを大切にしています。一緒に笑い合える関係を築けたら嬉しいです。よろしくお願いします!
都内で社内システムの保守をしてます。休日は近所の喫茶店で固めのナポリタンを食べるのが定番で、最近は一駅ずつ遠征して好みの店を探し中。この前、仕事を教えてた後輩が1人で障害対応できるようになって地味にうれしかったです。辛いものが好きなので、激辛担々麺の食べ比べに付き合ってくれる人を探してます。おすすめの店があったら教えてください。
Afterには「何を聞けばいいか」が3つも転がってる。ナポリタンの店、後輩の話、担々麺。これが返したくなる自己紹介。
まとめ:AIは書き手じゃなくて編集者として使う
最後に、今日の話を整理しておく。
- AI任せの自己紹介は「誠実さ締め」「趣味の羅列」「メッセージとの温度差」でバレる
- AIに書かせる前に、休日・うれしかったこと・やりたいこと・口ぐせの4つを用意する
- 素材を渡して禁止ワードを指定し、自分の口調に戻し、女子目線でツッコませる
厳しいこと言うと、AIで書いた自己紹介が刺さらないのはAIのせいじゃない。あんたが自分のことを何も渡してないから。
逆に言えば、材料さえ渡せばAIはちゃんと味方になる。文章が苦手な男ほど、正しく使えば一気に化けるよ。
次にアプリを開いたら、まず自分の自己紹介を読み返してみて。「誠実」って書いてあったら、今日がその書き直しの日。
