ども、裏垢OLちゃんです。
10月8日、TBSの「ひるおび」が「企業が福利厚生でマッチングアプリを導入」という話を取り上げてた。社員の恋愛を、会社が後押しする時代になってきてるって話。
身元がはっきりした人しかいないなら、普通のアプリより出会いやすいんじゃないか。 そう思って気になってる人に向けて、見られている側から見えることを書いておく。
- 会社が福利厚生でマッチングアプリを入れる今、女子の側が変わる3つのこと
- 場所が変わっても変わらない3つのこと
- 男の人がやりがちな3つの勘違いと、明日から変える3つのこと
Contents
福利厚生マッチングアプリの広がりで女子の側が変わる3つのこと
「ひるおび」でも取り上げられたように、会社が福利厚生として社員向けのマッチングアプリを入れる動きが広がってる。たとえば Aill goen(エールゴエン)は、導入した企業の独身の社員だけが使えるアプリで、紹介されるのは社外の人。同じ会社の人は紹介されない仕組みになってる。
こういう場所では、女子がメッセージを読むときの前提が変わる。何が変わるのかを3つに分けて書くね。
変わること①:相手を疑うところから始めなくていい
普通のアプリやXでメッセージを受け取ると、女子はまず疑うところから入る。業者じゃないか、プロフに嘘はないか、本当に独身なのか。
一通読むたびにこれを確かめるのは、正直かなり疲れる作業なんよ。
福利厚生のアプリは、どこかの会社で働いている独身の社員しかいない前提で始まる。最初の確認作業がほとんど要らない。ここがいちばん大きな違い。
変わること②:会うまでの不安が軽くなる
知らない人と初めて会う日は、女子にとってかなり緊張する日。どんな人が来るのかわからない、という怖さがある。
相手の身元がはっきりしていると、この怖さが少し軽くなる。だから「一回会ってみてもいいかな」と思えるまでの距離は、普通のアプリより短いの。
ただし、短くなるのは会うまでの距離だけ。会いたいと思うかどうかは、また別の話だからね。
変わること③:比べる軸が安心から中身に移る
ここが、男の人がいちばん見落としてるところ。
普通のアプリでは、ちゃんとした人に見えるだけで一歩抜けられる。怪しい人が混ざってるから、安心できる人というだけで目立つんよ。
でも、全員の身元がはっきりしている場所では、安心は全員が持ってるもの。みんなが安心できる場所では、安心はもう差にならない。
じゃあ何で比べるのか。メッセージを読んで、この人と話すと楽しそうかどうか。比べられるのは、あなたの一通の中身だけになる。
- 最初に考えること
- 業者や嘘のプロフじゃないかを確かめる
- 会うまでの不安
- 相手がどんな人か見えなくて重い
- 決め手
- 安心できそうな人というだけで目立つ
- 最初に考えること
- 確認は少なく、すぐ中身を読む
- 会うまでの不安
- 身元がはっきりしている分だけ軽い
- 決め手
- 話して楽しそうかどうか
福利厚生のアプリでは、安心の分だけ一通の中身がそのまま比べられる。
場所が変わっても変わらない3つのこと
安心できる場所になっても、女子がメッセージを見て返すかどうか決める流れは同じ。
場所が変わって楽になるのは、女子の確認作業のほう。あなたが送る一通が変わらなきゃ、結果は前と同じ。変わらないものを3つ書く。
変わらないこと①:最初の一通で返すかどうか決まる
身元がはっきりしていても、「はじめまして。よろしくお願いします」だけのメッセージには返しにくい。何を返せばいいのか、こっちが考えないといけないから。
女子が返したくなるのは、自分のプロフを読んでくれたのが伝わる一通。相手のプロフから1つ拾って、自分の話を少し足して、答えやすい質問で終える。この形は、どの場所でも同じなの。
返信が来る最初の一通の考え方は、初回DMで返信が来る男と来ない男、差は送る前に決まってるにも書いてる。Xの話だけど、アプリでもそのまま使える。
はじめまして!同じアプリを使ってる者です。よかったら仲良くしてください。
はじめまして。休日に御朱印めぐりしてるの、いいですね。僕は最近、鎌倉のお寺を歩くのにはまってます。最近行ったところで、よかったお寺はどこですか?
拾う・足す・聞くの3つが入っていれば短くていい。
変わらないこと②:誘い方で会えるかどうかが決まる
会うまでの不安が軽くなっても、誘い方がふわっとしていれば相手は困る。
「今度ご飯でも行きましょう」は、日にちも場所も相手に考えさせる誘い方。身元がはっきりしていても、返事のしにくさは変わらない。
「来週の土曜のお昼、さっき話してた神保町のカレー屋さんに行きませんか?1時間くらいで」。ここまで決まっていれば、行けるかどうかで答えるだけで済む。誘うタイミングは「今度会いませんか」を言うタイミング、ほぼ全員間違えてるを読んでおいて。
変わらないこと③:やり取りのリズムを見られている
返信の間隔も、見られ方は同じ。相手が夜に1回返してくる人なのに、こっちが数分おきに送ると、相手は追われてる気がする。
逆に、相手は毎日返してくれるのに、こっちが週末にまとめて返すと、「そんなに興味ないんだな」と受け取られる。
相手のリズムに合わせるだけで、話しやすい人の側に入れる。これはどのアプリでも、Xでも変わらないからね。
福利厚生のアプリで男の人がやりがちな3つの勘違い
安心できる場所だからこそ、男の人がやりがちな勘違いがある。
どれも、身元がはっきりしていることを「自分の強み」だと思い込むところから始まってる。身元の安心は、あなたが手に入れた武器じゃなくて、全員に配られたスタートライン。3つ見ていく。
勘違い①:身元が確かだから最初から距離を詰めていい
「ちゃんとした場所なんだから、すぐ打ち解けても大丈夫」と思って、最初からタメ口にしたり、2通目でLINEを聞いたりする人がいる。
でも、身元がはっきりしていることと、あなたと仲良くなりたいかどうかは別。女子にとっては、まだ一度も話したことのない人なのは同じなんよ。
距離の詰め方は、普通のアプリと同じでいい。最初は丁寧な言葉で、相手が崩してきたらこっちも少し崩す。LINEや電話は、会ったあとで十分。
勘違い②:勤務先の話をすれば興味を持ってもらえる
社員だけが使える場所だと、自己紹介が仕事の話ばかりになる人が多い。部署、担当している仕事、最近のプロジェクト。
仕事の話をするのは悪くない。でも、メッセージ全体が仕事の説明になっていると、読む側は面接の書類を読んでいる気分になるの。
女子が知りたいのは、休みの日に何をしていて、何を面白がる人なのか。仕事の話は一言にして、残りは休日の小さな話に使って。「平日は外回りが多いので、休みの日はひたすら家でパンを焼いてます」くらいでいい。
勘違い③:無難なプロフにしておけば安全
会社の福利厚生で使うアプリだから、変なことは書けない。そう思って、プロフを当たり障りのない言葉で埋める人もいる。
公式の案内では、利用していることは会社には秘密にできると書かれている。それでも、なんとなく身構えてしまう気持ちはわかる。
ただ、「休日は友人と過ごしたり、のんびりしています」のようなプロフは、誰が書いても同じになる。女子は、一言目を拾える場所がないプロフには話しかけられない。
具体的に書くのは、変なことを書くのとは違う。「週末は近所の銭湯を開拓中。サウナのあとの瓶の牛乳が楽しみ」。これなら、読んだ人がそのまま話しかけられる。プロフの直し方は、マッチングアプリの自己紹介をAIで書くとバレる3つのサインと直し方でも書いた。
当たり障りのない言葉だけのプロフは、誰の目にも止まらない。好きなものを1つ、具体的な名前で書く。
福利厚生のアプリで明日から変えられる3つのこと
最後は、福利厚生のアプリを使うときに、明日からすぐ変えられることの話。
どれも、使い始める前でも、もう使っている人でもできる。順番にやっていけば、安心できる場所の良さを、ちゃんと自分の結果につなげられる。
変えること①:プロフに好きなものを具体的な名前で1つ書く
まずはプロフ。「映画が好き」なら作品名を、「食べ歩き」ならお店の料理名を書く。
相手が一言目を拾える場所を、プロフの中に1つ作っておく。それだけで、相手がプロフを見たときの印象も、あなたのメッセージへの返信も変わる。
変えること②:最初の一通を「拾う・足す・聞く」で書く
次は最初の一通。相手のプロフから1つ拾って、自分の話を1行足して、答えやすい質問で終える。
テンプレートを全員に送るのはやめる。一人ひとりのプロフを読んでから書くほうが、送る数は減っても返ってくる数は増えるから。
変えること③:盛り上がっているうちに日時と場所を決めて誘う
最後は誘い方。やり取りが楽しく続いているうちに、日時と場所と終わる時間まで決めて誘う。
安心できる場所の良さは、会うまでの距離が短いこと。メッセージだけを何週間も続けていると、せっかくの良さを自分で捨てることになる。
- 1日目使い始める前プロフに好きなものを具体的な名前で1つ書く
- 2〜7日目マッチしたら一人ずつプロフを読んで「拾う・足す・聞く」で送る
- 2週目以降盛り上がっているうち日時と場所と終わる時間を決めて誘う
- 会ったあとその日のうちに楽しかったことを一言伝えて連絡先を聞く
まとめ
今日の話を振り返っておく。
- 福利厚生のアプリでは、女子が相手を疑う手間が減り、会うまでの不安が軽くなり、比べる軸が安心から中身に移る
- 最初の一通、誘い方、やり取りのリズムは、場所が変わっても同じように見られている
- 身元が確かだから距離を詰めていい、勤務先の話で勝負できる、無難なプロフが安全。この3つは勘違い
- プロフに好きなものを1つ、最初の一通は「拾う・足す・聞く」、誘うときは日時と場所まで決める
安心できる場所は、あなたの代わりに話しかけてはくれない。場所が変わっても、あなたの一通が変わらなきゃ結果は同じなんよ。
今日やることはひとつだけ。使っているアプリのプロフを開いて、好きなものを1つ、具体的な名前に書き換えてみて。
出典:TBS NEWS DIG「企業が福利厚生で『マッチングアプリ』導入!大手1500社が社員の“恋愛支援”なぜ?【ひるおび】」(2026年10月8日)/株式会社Aill「Aill goen」公式サイト(2026年10月11日確認)
