ども、裏垢OLちゃんです。
相手の話はちゃんと読んでるし、返信も早いほう。なのに「反応薄いよね」と言われたり、なんとなく会話がしぼんでいったりする。 何を返せばいいかわからなくて、気づけば「そうなんだ」「いいね」ばかり打ってる。 そんな人に向けて、LINEの相づちが受け取る側からどう見えているかと、その直し方を書いておく。
- 相づちが薄く見える3つの返信パターン
- 薄い相づちが相手に伝えてしまう3つのこと
- 会話が弾む3つの返し方と例文
- 相づちに一言足すときの3つの注意
Contents
相づちが薄く見える3つの返信パターン
相づちが薄いと言われる人の返信は、だいたい3つの形に分かれる。
どれも、送った本人は「ちゃんと反応してる」つもりなの。でも、毎日いろんな人とLINEをしている私から見ると、この3つはどれも同じに見える。ひとつずつ書くね。
パターン①:「そうなんだ」「いいね」だけで返す
相手「昨日、友達と新大久保で韓国料理食べてきた」 あなた「そうなんだ!いいね」
いちばん多いのがこれ。間違ったことは何も言ってない。感じも悪くない。
でも、この返信は相手が何を送っても成り立つ。韓国料理でも、映画でも、引っ越しでも、「そうなんだ!いいね」で返せちゃう。
どんな話にも使える相づちは、受け取る側には「読んだ」という印しか届かない。パターン②:相手の言葉をそのまま繰り返すだけ
相手「最近ずっと残業でさ」 あなた「残業なんだ」
オウム返しは、会話のテクニックとしてよく紹介されてる。顔を見て話すときは、声のトーンや表情が一緒に乗るから、それだけで「聞いてるよ」が伝わる。
LINEだと、乗るのは文字だけ。「残業なんだ」の一文からは、心配してるのか、ただ確認してるのか、相手には読み取れないんよ。
パターン③:スタンプだけで済ませる
相手が少し長めに自分の話を書いてきたのに、返ってきたのは「わかる」のスタンプひとつ。
スタンプそのものが悪いわけじゃない。会話の締めや、軽い一言への返しならちょうどいい。
問題は、相手が自分のことを話してくれたときにスタンプだけで返すこと。話した量と返ってきた量の差が大きいほど、相手は「話しすぎたかな」と引っ込むようになる。
すぐ返していても、中身が「そうなんだ」だけなら、相手には薄く見える。返信の早さで相づちの薄さは埋まらない。
薄い相づちが相手に伝えてしまう3つのこと
相づちが薄いと何がまずいのか。男の人はここをあまり考えてないことが多い。
送った側は「否定してないんだからいいでしょ」と思ってる。でも受け取る側では、短い一言から勝手にいろいろ読み取ってるの。よく起きる3つを書く。
伝わること①:この話に興味がない
「そうなんだ」だけが返ってくると、相手は「この話、つまんなかったかな」と考える。
あなたにそのつもりがなくても関係ない。LINEで相手に見えているのは、あなたの気持ちじゃなくて、画面に出た文字だけだからね。
一回なら気にしない。でも、何を話しても「いいね」「そうなんだ」が続くと、何を話してもこの人には響かないという印象に変わっていく。
伝わること②:次の話題を考える役が全部こっちに来る
「そうなんだ!いいね」で返された相手は、次に何を送るかを一人で考えなきゃいけない。
韓国料理の話を広げるのか、別の話に変えるのか。あなたは何も手がかりをくれてないから、全部相手が決めることになる。
これが何往復も続くと、相手は会話を運ぶ係になる。薄い相づちは優しい返事じゃなくて、会話を続ける仕事を相手に戻す返事なんよ。
話題が続かない悩みは、マッチングアプリの会話がネタ切れしたときの話題の作り方3つでも書いた。ネタ切れの多くは、話題が無いんじゃなくて、相手の話を拾えてないところから始まってる。
伝わること③:どこまで読んだのかわからない
相手が3つくらいの話を一通にまとめて送ってきたのに、返事が「いいね」だけ。
これだと、相手はどこに対しての「いいね」なのかがわからない。全部読んだのか、最初の一行だけ見たのか、判断がつかないの。
ちゃんと読んでもらえたかがわからない相手には、次から長い話を送らなくなる。会話がだんだん短くなっていくのはこのせいだよ。
ちゃんと読んで、否定せずに返した
興味があるのか、どこを読んだのか、何もわからない一通
相づちの薄さは、気持ちの薄さとして読まれる。
会話が弾む3つの返し方
相づちを厚くするのに、話し上手になる必要はない。「そうなんだ」に一言足すだけでいい。
足し方は3つある。相手の言葉を一つ拾う、自分の気持ちを言う、自分の小さな話を添える。どれか一つで十分変わるから、例文で見ていくね。
返し方①:相手の言葉を一つ拾って返す
相手の文の中から、具体的な言葉を一つだけ拾って返事に入れる。
Before「そうなんだ!いいね」 After「新大久保いいね。韓国料理って何食べたの?」
拾うのは、地名、店の名前、料理、人の名前みたいな、その人のメッセージにしか出てこない言葉。相手の言葉が一つ入っているだけで、ちゃんと読んだことが伝わる。
ここで拾う言葉を間違えても大丈夫。「新大久保」を拾って、相手が話したかったのが友達のほうでも、相手は「友達がね」と自分で話を戻してくれる。拾ってくれたこと自体がうれしいの。
返し方②:自分の気持ちを一言足す
オウム返しで終わっていた返事に、自分がどう感じたかを足す。
Before「残業なんだ」 After「残業続きはしんどいね。今週ずっと?」
「しんどいね」「それはうれしいね」「それはびっくりする」。気持ちの言葉は短くていい。
LINEでは表情が見えないぶん、気持ちは言葉にしないと届かない。相づちに気持ちを一言入れるだけで、文字だけのLINEでも聞いている顔が相手に見える。
返し方③:自分の小さな話を一つ添える
相手の話に、自分の短い話を一つだけつなげる。
Before「わかる」のスタンプ After「わかる、雨の日の満員電車ほんと無理。自分も今朝、傘の先が当たって謝り合いになった」
添えるのは一文か二文の小さな話でいい。相手は、あなたの話を拾って次の返事が書けるようになる。
話題を考える役を、相手と半分ずつ持つ形になるの。これがあると、会話は一往復で終わらずに続いていく。
- 向いている場面
- 出かけた・食べた・観たなど、出来事の報告が来たとき
- 例文
- 「新大久保いいね。何食べたの?」
- 向いている場面
- 疲れた・うれしかったなど、相手の気分が書かれているとき
- 例文
- 「残業続きはしんどいね」
- 向いている場面
- 「わかる」と思える身近な話が来たとき
- 例文
- 「自分も今朝、満員電車で傘が当たった」
迷ったら、まず相手の言葉を一つ拾う返し方から始める。
相づちに一言足すときの3つの注意
一言足すのに慣れてくると、今度は足しすぎる人が出てくる。
厚い相づちと重い相づちは別ものなの。足すときに外しやすい3つを書いておく。
注意①:足すのは一言か二言まで
「そうなんだ」が薄いからといって、相手の一行に五行で返すのは逆効果。
相手が軽く送ってきた話に長文が返ってくると、相手は同じくらいの長さで返さなきゃいけない気がしてくる。それが負担になって、返信が遅れていく。
目安は、相手のメッセージと同じくらいの長さか、少し短いくらい。相づちは長さじゃなくて、具体的な言葉が入っているかで厚くなる。
注意②:自分の話にすり替えない
返し方③の「自分の小さな話」は、あくまで添えるもの。相手の話より自分の話のほうが長くなったら、それはもう相づちじゃないからね。
相手「今日、初めてボルダリング行ってきた」 NG「俺も前やってたよ。けっこうハマって、週3で通ってた時期があって…」 OK「初ボルダリングいいね。登れた? 自分は一回行って、腕が次の日まで上がらなかった」
相手の話が主役のまま、自分の話は脇に置く。これだけ守れば、すり替えにはならない。
注意③:毎回質問で終わらせない
返し方①の例文は質問で終わってるけど、毎回質問で締める必要はない。
全部の返事が質問だと、相手は答える係になって、面接を受けてるみたいになる。「しんどいね」「それはうれしいね」のように、気持ちだけで返して止めていい回もある。
質問を入れるなら、三回に一回くらいの気持ちでちょうどいい。相手が答えなくても会話が止まらない返事を混ぜると、LINEは楽に続く。
会話の締め方まで気になるなら、LINEの終わらせ方は?好印象で切り上げる3つの一言と例文も合わせて読んでみて。
相手の一行に五行で返す/自分の話のほうが長い/毎回質問で終わる
相手の言葉を一つ入れて、気持ちか小さな話を一言だけ足す
足すのは一言。主役は相手の話のまま。
まとめ
今日の話を振り返っておく。
- 相づちが薄く見えるのは、「そうなんだ」「いいね」だけ、オウム返しだけ、相手が自分の話をしたのにスタンプだけ、の3つ
- 薄い相づちは、話に興味がない、次の話題は全部そっちで考えて、どこまで読んだかわからない、の3つを相手に伝えてしまう
- 会話が弾む返し方は、相手の言葉を一つ拾う、自分の気持ちを一言足す、自分の小さな話を添える、の3つ
- 一言足すときは、長くしすぎない、自分の話にすり替えない、毎回質問で終わらせない
相づちが薄いのは、あなたが相手に興味がないからじゃない。何を返せばいいかの形を知らなかっただけなんよ。
DMでのやり取りが続かないときの考え方は、「DMありがとうございます」で終わらせない会話の続け方にも書いてる。
今日やることはひとつだけ。次に「そうなんだ」と打ちそうになったら、送る前に、相手のメッセージから言葉を一つだけ拾って書き足してみて。「新大久保いいね」の一言でいい。それだけで、相手の次の返事は長くなる。
